講演会『子どもの声を聴く』とは ~「子どもの権利」から考える~ 東フレンドホーム
容赦なく日が照り付ける7月31日、東障がい者フレンドホームさんにて
当センター:こことらのセンター長、朝日が講演会をさせていただきました。
スタッフさんなど合わせて20名ほどの方にお集まりいただき、
『子どもの声を聴く』ということを、「子どもの権利」から考えるというテーマでお話させていただきました。
まずは「子どもの権利」ってなに?という問いかけからスタートです。
さてみなさん、
小学校1年生の子に「ねぇねぇ、子どもの権利ってなに?」ときかれたら、どう答えますか?
どうでしょう、すぐに答えられますか?
同じ問いかけをされた会場のみなさんも、「え、えっと…」と言葉につまる方が多かった印象です。
朝日「こことらのアドボケイトは、この問いかけに対してこう答えます。」
「すべての子どもが生まれながらに当たり前にしていいこと。
そして生きていくために絶対に必要なもの。」
子どもは権利の主体者であるという前提で、アドボケイトは活動を行っています。
講演は子どもの権利を理解することから始まり、なぜ「子どもアドボカシー」が必要なのか、
グループワークで意見交換などをしながら進んでいきました。
子どもの声を聴くポイントや、実際にアドボケイトが子どもから聴いた声などが紹介されると、熱心に耳を傾け、メモを取る方も多くいらっしゃいました。

質疑応答では、「心の持ちよう」や「どこまで子の思いを通したらいいのか」、「自分の感情との折り合い」など、
仕事や生活の場で抱える悩みなどを打ち明ける方が多くいらっしゃいました。
「聴く」ことの難しさに直面し、正解のない問いを追い続けています。
今回は「子どもの声を聴く」というテーマではありましたが、
子ども相手でも大人相手でも話を聴く姿勢は大きく変わりはありません。
講演をおききくださったみなさんが生活の中で、
今回のお話の内容を役立てていただけますと幸いです。





