Menu

子どもアドボカシーセンター福岡

日本財団
九州ろうきん
働く人と子どもの明日を応援プロジェクト
お知らせ

【掲載】日本経済新聞 『子の声代弁「アドボカシー」始動』

日本経済新聞 『子の声代弁「アドボカシー」始動』(2025年1月23日夕刊)

日本経済新聞生活欄で、 2024年12月に開催された「子ども虐待防止シンポジウム」でのセンター理事長 安孫子の話が紹介されました。
「『誰かに伝えたい』という声は、面談でたまに出てくる。子ども達には特有の『思っているけれど言えない』気持ちがある」(記事抜粋)

子どもアドボカシーや子どもアドボケイトの仕組みや役割について、記事では説明されています。アドボカシー事業が全国各地で取り組まれていますが、行政の努力義務の為、実施に関して地域ごとに温度差があることや、アドボケイトの担い手の育成などの課題についても触れられています。
また、現在取組の中心である社会的養護の子どもたちへの訪問以外でも、医療現場でのアドボカシーの取組の拡大なども紹介されています。

このように、アドボカシーという言葉がメディアでも昨今多く取り上げられることは、活動を理解していただける機会が多くなり、社会の関心が向いているのだと感じます。

その他のお知らせ

子どもの権利を学ぶワークショップ きかせてジャーニー
紙飛行機